1134話でついに神の騎士団が到着。シャンクス似の人物がついに姿を現します。モンスタージョンさんの考察「シャンクス双子説」は的中しました。ちなみに隣にいる女性は軍子という名前です。シャンクス本人だと思いますが、全く違います。
違う理由は
- シャンクスはすでにエルハブを出ている。バルトロメオのいる島にいる
- ゴッドバレーにガーリング聖の子供【双子がいた】。シャンクスはロジャーに奪われる。片割れはガーリング聖が連れて帰る
- シャンクスは自由。兄弟は、権力と対比になっている。ジョイボーイとイム様の思想
シャンクスは海賊になり、自由を手に入れました。双子の兄弟は、神の騎士団の団長になってます。フィガーランド家は代々、団長を務めないといけない。
シャンクス似の人物の名前は、フィガーランド・クラウス聖
フィガーランド・クラウス聖でほぼ確定。クラウンだとシーザー・クラウンという名前が出ていて、ダぶってしまいます。クラウスは、キリスト教の聖人セント・ニコラウスです。神の騎士団の象徴のような意味合いとなってます。
またニコラウスはサンタクロースのモデルとなっています。サンタクロースの色は赤なので、シャンクスの赤髪と重なります。神と赤を連想させるため、クラウス聖となってます。
もちろんシャンクスと双子なので、髪の色は赤です。
クラウス聖はシャンクスと激突する
クラウス聖は、幼い頃から、厳しく教育されました。遊ぶことは許されず、毎日、稽古と勉強をさせられます。ガーリング聖は「フィガーランド家は代々、神の騎士団のリーダーを務めてきたから、お前もリーダーにならねばならん」と毎回言われてきました。
他の騎士団との戦いに負けると、ガーリング聖は激怒し、勝つまで戦わせます。他の家をリーダーにさせないためであり、息子を完璧な騎士に育てるためです。クラウス聖は、そんなスパルタ教育に嫌気がさい、自由な下界に憧れますが、逃げ場はありません。
成人すると神の騎士団の団長になるほど、強くなりました。一方、自分に家業を押し付けて、好き放題自由にやってるシャンクスを恨んでいます。そして海賊に落ちたことで、フィガーランド家の名を汚しています。クラウス聖はシャンクスを許せず、もうじき激突します。しかし覇気で圧倒され、クラウス聖が負けてしまうことも。
シャンクスに負けた場合、自由なシャンクスが羨ましかったと語る展開もありそうです。親の敷いたレールだけを歩まされ、自由な生き方ができないクラウス聖。よく見ると悲しい人物ですね。
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