1138話の壁画では、悪魔とニカ達が戦う姿が描かれてます。悪魔の正体は、イム様そのものです。悪魔に変身し、ニカ達と戦っています。これによりイム様の能力がヒトヒトの実モデル幻獣種デーモンだと判明しました。1番最初に作られた悪魔の実です。起源にして頂点まさにイム様に相応しい能力です。
悪魔の指は4本。壁画の悪魔とほぼ一致
悪魔の指は4本、足の指は3本と言われています。壁画の悪魔は、指が4本なので、イム様と同一人物です。わざわざ指を強調させたのは、イム様が悪魔だと分からせるため。
そして悪魔の角と翼も生えており、禍々しい姿となっています。第1世界と第2世界【空白の100年】で、世界は2度壊れます。悪魔は世界を滅ぼす存在なので、まさにイム様の所業を示しています。
イム様が悪魔である理由
- 世界政府のモデルはイルミナティ【世界を裏で牛耳る裏政府】。イルミナティは、悪魔を崇拝している。
- イルミナティは人工地震を起こす。世界政府は、ウラヌスで地震を起こし海面を上昇させる
- イブは、禁断の果実を食べる。【悪魔の実】 イブ=イムと文字ってる
- サボ「世界のてっぺんに地獄があるとは」。地獄には悪魔がいる
- 矢印は悪魔の尻尾

壁画のイム様が持ってる太陽は?
イム様は、マザーフレイムのような太陽エネルギーを所持していました。これによりウラヌスを起動させ、世界の大半を沈没させています。これにより、一気に形成が逆転。ジョイボーイ側が不利になり、敗北しました。
そしてジョイボーイ側が倒されたことや、海が荒らされた事で、海の神【ポセイドン】が激怒します。しかしイム様が、ポセイドンを倒し、天竜人の支配がはじまりました。
悪魔なので、相手と契約できる
悪魔は相手と契約し、能力を与えます。つまりイム様は、五老星と契約し能力を与えてる訳です。五老星が、怪物に変身できたのは、イム様が能力を与えたから。ついでに不老不死の能力も付与させています。
五老星は、最強+不老になることで、支配体制を維持できるわけです。しかしイム様に逆らったり、許されない失敗をしたら、契約が解除されます。サターン聖は契約を解除され、能力を没収。そして不老を解除され、粛正されました。
イム様にとって契約は相手を支配できる意味でもあります。ジョイボーイが自由なら、イム様は支配という対比という感じです。
イム様が複数の能力を所持している理由
- 実は黒ひげと同じ血筋で、悪魔の実を複数食べられる
- ストックした能力を、悪魔の契約として分け与える
- 黒ひげと同じⅮの一族。空白の100年が明らかになるとⅮの裏切り者だとバレてしまう【地の神が黒ひげの一族で、次の時代のイム様がその子孫にあたる】
- 実は悪魔の実を作り出せる存在

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