なんとワンピースの世界は2度滅んでいます。1回目は900年よりもさらに過去。太陽神と地の神の戦いで、世界各地が滅びました。ナウシカの火の七日間のような感じです。
エネルギーを使った兵器で、世界各地の都市が破壊され、世界は炎と絶望に包まれることに。ここで1度目の崩壊を迎えます。
2回目は、ジョイボーイと連合軍との戦いで、イム様がウラヌスを発動させました。これにより世界の大半が沈み、2度目の壊滅を迎えます。ジョイボーイ側も壊滅に陥り、敗北します。
ワンピースとナウシカの共通点
- どちらとも旧人類が存在している
- どちらとも戦いが原因で、世界が壊滅している
- 世界政府が支配の存在。トルメキアも支配の存在
- ジョイボーイは正義は自由。風の谷は自由に生きる
- 壁画に出ている鳥と蛇が世界を滅ぼしている?巨神兵的な役割?

当時の世界は高度な文明を誇っていた
第1世界の壁画では、高層ビルが描かれています。ワンピースの世界では、考えられない文明です。きっと飛行技術が発達して、航空機が飛んでいたのでしょう。悪魔の実も古代兵器も、この高度な技術で作られました。ナウシカの前の時代も、高度な文明が発展していました。旧人類が産業革命を最盛期まで発展させており、巨神兵を作りだします。
これによりワンピースとナウシカの前時代は、高度な文明を持っていた事が判明しました。
ナウシカは旧人類が残した戦闘機、ワンピースは旧人類が残した悪魔の実が、新人類に使われています。どちらとも旧人類が残した遺産で戦っているのです。
ワンピースにも巨神兵がいた
鬼が島には、巨大な頭蓋骨が存在します。実はこの頭蓋骨。太古に存在した生物の骨です。古代巨人族のような生物で、ナウシカの巨神兵を思わせます。
この巨大生物は、900年以上前に、作られた人造生物です。巨神兵のように、世界を崩壊へと導きました。そしてエネルギーが尽きて骨となり、鬼ヶ島の一部になります。


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