1138話で世界の歴史が明かされました。歴史は第1世界、第2世界、第3世界と別れています。今回は各歴史を分かりやすくまとめました。
第1世界 900年より、さらに過去 地の神による支配
月から降りた人々₍Ⅾの一族₎は、マザーフレイムを使い、高度な文明を築く。ニカが誕生し、悪魔の実や古代兵器を生み出した。もう一方で敵対するⅮの一族が現れる。それが黒ひげの祖先。黒ひげの祖先は、グラグラの実とヤミヤミの実の力を持っており、地の神と称した。
地の神は、ニカを倒し、地震を起こして世界各地を破壊する。レッドライン₍業炎の蛇₎は地殻変動で生まれたもの。そして世界を闇に染めた。
- 悪魔の実の誕生
- 古代兵器の誕生
- 月の民が地球で文明を築く。文明が広がり世界が発展
- はじめてニカが誕生する

第2世界 900年~800年の間 空白の100年
地の神の支配が終わり、Ⅾの一族によって巨大王国が築かれた。ようやく平和を取り戻したが、Ⅾの一族と連合軍の戦いが幕を開ける
森の神₍ジョイボーイ:Ⅾの一族₎は魔を遣わせた。魔は、ミンク族や魚人族、ルナーリア族などを指す。連合軍から見たら、魔にあたる。そしてジョイボーイと巨大王国は、連合軍と戦うが敗北。イム様が古代兵器ウラヌスを悪用し、世界の大半を海に沈める。
こうして太陽の神₍ジョイボーイ・ニカ₎は敗れ、イム様が神となり、天竜人の支配がはじまる
- Ⅾの一族と、連合軍の戦い₍各王家₎
- イム様だけ不老手術を受け、800年間、権力の座に座る。からの玉座の誓いを破り、権力を独占
- マザーフレイムで、世界の大半を沈める。200m水位が上昇した。山1つ分
- 五老星はイム様が選任した人物。過去に何度も、入れ替わりが行われている。サターン聖は、失態により粛正
- 五老星に選ばれた人物、神の騎士団には能力が貸し与えられる。粛正されたら、返却される。軍子のアロアロの実は、イム様の矢印と一致。イム様が軍子にアロアロの実を貸し与えた。

第3世界 ルフィ達が、天竜人を倒す未来
歴史書には、未来の歴史まで描かれています。ルフィ達はポーネグリフを読み、歴史の真相を知ります。すべての真相を知ったルフィは、世界政府に戦いを挑むことに
これが白ひげの言った大きな戦いです。ルフィたちは、世界政府₍天竜人₎を倒し、世界を夜明けに導くことになります。壁画には、大勢の種族が、ジョイボーイに味方していたので、これまで関わった人物が味方として登場します。
最後の戦いに参戦する味方
- モモの助率いる光月家
- ヤマト率いる新百獣海賊団₍飛び六砲・キング・クイーン₎
- ミンク族
- トンタッタ族
- ビビ率いるアラバスタ
- ハンコックやミホークといった元七武海
- 革命軍

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